楽天カードを解約したい!解約方法は?解約前に手続きすることは?

「楽天カード以外に魅力的なクレジットカードを見つけたから解約したい!」
と思いつつも、楽天カードの解約方法が分からず、そのままにしていませんか?

実は、楽天カードの解約は専用ダイヤルに連絡するだけで解約でき、解約金も一切いりません!
コールセンターが混雑しなければ、数十秒で解約できるでしょう。

とは言え、楽天カードの解約前にチェックしたい項目や気を付けたいポイントがあります。
あなたが楽天カードの解約時、困らないよう解約方法以外に注意点や確認すべきポイントを解説します。



目次

楽天カード解約前に要チェック!支払い状況や楽天Edy残高を確認しましょう

公共料金や携帯電話料金の支払い変更は大丈夫?楽天カード解約前に変更しましょう


電気・ガス・水道代などの公共料金、または携帯電話料金を楽天カードで決済している場合、決済方法を変更しましょう。

決済方法を他のクレジットカードに変更する、または銀行振り込みやコンビニ払いなどに変えましょう。
もし楽天カード解約後も変更しませんと、支払いができず「延滞」とみなされる可能性がありますので注意しましょう。

楽天カードを解約したのに請求がくる!?支払いを全て完了させましょう


解約手続きをしても、未払いの決済金額や未計上の利用分がある場合、引き続き請求されます。
そのため、楽天カードの利用残高が0になった時点で解約になります。

「楽天カードを解約したのに請求がくる!どうして!?」
と感じた方は、楽天カードの利用残高を一度チェックしましょう。

楽天Edy残高を使い切って解約!楽天カード解約後の返金は不可能


楽天カード付帯の「楽天Edy」に残高がある方は、全て使い切ってから解約しましょう。

理由として、解約後に楽天Edyの残高が0になるからです。
楽天カードをオートチャージ先に設定している方も、解約前に設定解除を行いましょう。
楽天カード解約後、Edy残高の返金は不可能ですので、事前に使い切ってから解約しましょう。



楽天カードの解約はコンタクトセンターで行いましょう


楽天カードの解約を行う際「コンタクトセンター」に問い合わせましょう。

【コンタクトセンター(営業時間9:30~17:30)】

0570-66-6910(有料)

【スキップ番号】5400

※上記電話番号がご利用いただけない場合

092-303-7188(有料)または092-474-6287(有料)

冒頭のアナウンス終了後、メニューを案内するガイダンスが流れ始めましたら【スキップ番号】5400を押しましょう。
目的のメニューへ直接遷移させることができ、アナウンスを短縮できます。

または、ガイダンスが流れ始めたら「5:各種変更」→「カード番号、生年月日入力」→「4:カード解約」の順で進めると解約手続きに進めます。

楽天e-NAVIからは解約手続きできませんので、必ずコンタクトセンターから手続きしましょう。

楽天カード解約後に家族カードやETCカードは使える?


楽天カードから家族カード、ETCカードを発行している場合、紐づけしている楽天カードを解約すると使えません!
家族カード・ETCカードどちらかが使えなくなる…ではなく両者ともに利用不可能です。

必要な方は、サブカードから事前に家族カードやETCカードを作成する、または新規にクレジットカードを発行して家族&ETCカードを作りましょう。

まとめ

楽天カードの解約は、解約金は一切不要であり専用ダイヤルに電話するだけで解約できます。

解約前に、楽天カードを決済元にしている公共料金や携帯電話料金の変更。または利用残高の清算や楽天Edyの使い切りが必須です!
もし、決済元を変更しないと支払いの滞納で信用情報に傷がつきますし、楽天Edyの場合は残高が0円にされます。
そして家族カードやETCカードも、楽天カードを解約すると使えませんので注意です。

手続きや変更を済ませてから、楽天カードの解約をおすすめします!




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