日本商業開発の株主優待がカタログに変更!権利確定日は?変更内容は?

日本商業開発は、300株以上保有すると株主優待で年2回「ジェフグルメカード」がプレゼントされました。

しかし!株主優待の変更によりジェフグルメカードから「株主優待カタログ」に変更されました!
変更にともない、権利確定日の変更や保有数に変化はあったのか?
また、株主優待カタログからジェフグルメカードを選べるのか?

等々、日本商業開発の株主優待の変更内容について解説します。



日本商業開発の株主優待がカタログに変更!保有数や長期保有は?


変更前の日本商業開発は、株主優待としてジェフグルメカードが年2回プレゼントされました。

【株主優待 変更前】

300株以上 ジェフグルメカード3000円分(年2回)
700株以上 ジェフグルメカード6000円分(年2回)

権利確定日は毎年「6月末・12月末」のため、300株以上なら1年間で「ジェフグルメカード:6000円分」いただけました。

【株主優待 変更後】

300株以上 株主優待品カタログ3000円相当(年2回)
700株以上 株主優待品カタログ6000円分(年2回)

変更後も「株式保有数」「権利確定日」は変わりませんし、年2回の優待も変更なしです!
ジェフグルメカードから優待カタログへの変更により、3つのメリットが株主に訪れます。

●年2回、優待カタログから好みの商品を選べる
●季節の商品や優待カタログ限定の商品もあるため、飽きさせない優待内容
●ジェフグルメカードも優待カタログから選択可能

株主優待カタログは、保有数によって金額も内容も異なります!
カタログ狙いの方は、日本商業開発の株主優待を狙いましょう。

まとめ

日本商業開発は、変更前のジェフグルメカードも魅力的でしたが「優待カタログ」への変更で、さらに魅力を増しました!
ジェフグルメカードの場合、利用シーンが限られており人によっては必要ない株主優待です。
そのため金券ショップやメルカリなど、売却する方もいたでしょう。

その点、今回の変更で老若男女問わず使いやすい株主優待になりました!
優待カタログから好みの商品を選べますし、ジェフグルメカードも選択できます。

もし優待カタログに興味を持っている方がいましたら、日本商業開発の株主優待をおすすめします。



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