マクドナルドの株主優待で食事はいかが？優待券＆使い方、サイドメニューも使えるか徹底解説！

マクドナルドのハンバーガーやサイドメニュー、ドリンク類を無料で楽しめる裏技を知っていますか？

その裏技こそ、マクドナルドの株主優待「優待食事券」です！

優待食事券に掲載されるメニューは無料でいただけますし、夜マックや朝マックでも使える優れものです。

筆者自身も使っていますが、ランチタイムや小腹が空いたとき、または知り合いとマックで会話を楽しむとき…等々、幅広く活躍しています！

ところで、マクドナルドの株主優待を受け取るためには、どのぐらい保有すれば良いのか？使い方や使う時の注意点は何か？

皆さんが疑問に思うところを徹底的に紹介しますので、最後まで目が離せませんよ！

株主優待でマックやサイドメニューが無料！株主優待を紹介

マクドナルドの株主優待は、株式の保有数に応じてバーガー類、サイドメニュー、ドリンクの商品引換券がプレゼントされます。

優待食事券の中に、「バーガー類引換券」「サイドメニュー引換券」「ドリンク引換券」の３券が６枚ずつ入っています。

１冊でこのボリュームのため、３冊・５冊と増えれば毎週、マクドナルドを楽しめます！

もちろん、イートインに限らず「テイクアウト」でも使えます。

権利確定日は「毎年６月末／12月末」です。

１年間保有すれば、100株以上でも優待食事券が年２冊届きますので、マック好きに欠かせない優待ですよ！

マクドナルドの株主優待は夜マックでも使える！サイドメニューも利用可能

追加料金でパティが倍になる「倍マック」、または夜限定メニューを揃える「夜マック」でも、株主優待が使えます。

無論、サイドメニューでも使えるため昼間や夜マックでちょっと小腹が空いたときに大活躍です！

たとえば、優待食事券を出してハンバーガーを無料にし、追加料金でパティを倍増にする。

または贅沢なハンバーガーを注文し、サイドメニューや飲み物を優待食事券にする…などなど、夜マックをお得に楽しめます！

優待食事券の使い方は簡単！注文＆テイクアウトする時の注意点は？

「優待食事券をマックで使うのは難しいのでは？」と言うことは決してありません！

実際に、筆者自身が利用した時の手順を紹介します。一目見れば、いかに簡単に使えるかが分かりますよ！

①マクドナルドで優待券を提示し、注文したい商品を店員に伝えます。その時、優待券も一緒に渡します
②ドリンク、サイドメニューが必要な時、一緒に優待券を提示しましょう
③あとは、商品ができるまで待てば完了です

いかがですか？マクドナルドで優待券を提示し、注文するだけで完了します。テイクアウトも同様です。

ただし「デリバリーメニュー」には使えませんので気を付けましょう。

マクドナルドの株主優待はいつ届く？権利確定日からすぐに到着する？

マクドナルドの株主優待は、権利付最終日や権利確定日を過ぎてすぐに届きません！

到着まで、権利確定日である６月末、または12月末から2～3ヶ月程度かかります。

無論、配当金もすぐに振り込まれず、株主優待の到着日近くに振り込まれます。

早くマックを楽しみたいところですが、株主優待の到着まで待ちましょう。

マクドナルドの株主優待が使えない！有効期限や対象外商品に要注意！

「マックの株主優待があるのに使えない！なんで使えないの？」

もしマクドナルドの株主優待が使えない時、以下の原因が考えられます。

●株主優待の有効期限が過ぎている
●マックデリバリーで利用した（デリバリーは利用できません）
●マックシェイク・マックフロートは、販売時間（10:30～翌1:00）限定。時間外は購入不可能
●優待食事券に記載されていない商品を注文した

特に多いのは「有効期限切れ」です！

「延長」や「交換」等のサービスは行いませんので、期限切れになると一切使えません。

マクドナルドの株主優待が使えない時は、ここで紹介した内容を一読しましょう。

まとめ

マクドナルドの株主優待はバーガー類からサイドメニュー、そしてジュースまで付帯するお得な株主優待です。

時期により掲載される内容は異なるものの、実際に所有して１冊あたり「5,000円～6,000円」、時には6,000円以上もお得です！

そのため、ランチタイムでいつも食べないメニューを注文したり、サイドメニューを豪華にする…なんてことを楽しみました。

もしマクドナルドを頻繁に利用しているなら、マクドナルドの株主になり優待食事券をGETしましょう！